邦画

ホタル 特攻隊員の哀歌

鹿児島県知覧町に特攻隊員1036柱を祀った知覧特攻平和会館が在る、その中には、
朝鮮半島出身者もいた。

今、世界は、激動の時代を迎えて戦火に逃げ惑う避難民が増え続け、特に国力を増した中国の軍事力の突出に伴い、周辺国との摩擦は危険水域に入っている、南シナ海のベトナム、フィリッピンは言うに及ばず、尖閣諸島への野心を隠さない中国の挑発は一触即発である。

高倉健主演、 降旗康男監督作品 映画「ホタル」 紐解いて見たい。

「鉄道員」の高倉健、監督降旗康男が再び取り組んだ戦争の傷跡を引きずった人間ドラマ。
鹿児島の桜島を望む小さな港町で静かに暮らす高倉と妻の田中、漁師の高倉は田中が14年前に肝臓病を患って人工透析が必要になったのをきっかけに沖での漁をやめて養殖漁業を始めた。

平成に時代が変わって、ある日、高倉は井川が青森の冬山で亡くなったことを知った。

井川は高倉と同じ特攻隊の生き残りだった高倉は再び過ぎ去った昭和を見つめ直す事になる。

後は映画を観て、戦争とは、国を守ることの大切さとは、感じて頂きたいと思います。

この特攻隊を組織して陣頭指揮を取った海軍中将大西滝治郎提督の遺書を紹介させていただきます。
祖国存亡を争う今、特攻生みの親 大西中将の御心を忖度してみたいと思います。

遺書

特攻隊の英霊に申す 善く戦いたり深謝す
最後の勝利を信じつつ肉弾として散花せり
然れ共其の信念は遂に達成し得ざるに至れり、
吾死を以って旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす

次に一般青壮年に告ぐ

我が死にして軽挙は利敵行為なるを思い
聖旨に副い奉り自重忍苦するの誡ともならば幸なり
隠忍するとも日本人たるの矜持を失う勿れ
諸士は国の宝なり 平時に処し猶お克く
特攻精神を堅持し 日本民族の福祉と
世界人類の和平の為 最善を尽せよ

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