邦画

海の野郎ども リタ-ン

裕次郎映画では、鷲と鷹に匹敵する傑作として記憶に
残っている、「海の野郎ども」
公開 1957年8月21日
上映時間 86分

社会派監督、新藤兼人の珍しい活劇映画である
嵐の中での裕次郎の演技、荒々しい海の男たちの
ぶつかり合い、
裕次郎の表情と共に記憶から消えることはない。

水夫長役のプロレスラ、ユスフ・トルコの敵役が
強烈な印象として残るが、格闘場面はさすが本物、
裕次郎といえどこの面では助けられている。

海の野郎ども あらすじ
東京港に鉄屑を満載して錨を下ろした老朽船の甲板、
アラブ人、黒人等その他下級船員の上陸の賑わいを破って、
船上の起重機が唸りをはじめ、荷役会社の小頭千鳥松が
荷揚げ従事の作業員を叱咤する怒号が響く、
その頃、船長室には廃品回収業者のどんがめ、めっかちが
船長に酒と女を匂わせて部品等の闇取引をもくろんでいた、
有る時彼等は異様に重い荷物を船から運び出そうとしていた?
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スタッフ

監督 新藤兼人
脚本 新藤兼人
製作 山田典吾  絲屋寿雄
撮影 宮島義勇

キャスト
石原裕次郎 千鳥松
松本染升  菊浦
草薙幸二郎 北
殿山泰司  どんかめ
西村晃   めっかち
ユスフ・トルコ 水夫長

私が、まだずんぶん若い頃に見た映画だが、大荒れの海上での
格闘シ-ンは強烈な思い込みで記憶に残っている。
鷲と鷹に匹敵するいや双璧と言うべき映画だったと記憶している。
裕次郎の悲しみの顔が、その後スタ-として上昇する予感を漂わせ
て頷かせる。

機会があれば、是非見ていただきたい。

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