歌謡

ふるさとは 君を忘れない

同級会にも来ていなかった竹馬の友
それは数名に及んだ、常連さんがである。

私の仲良Kちゃんの姿がしばらく見えなくなった、
それは家庭の事情で、経済的、健康面で様々 ?

小さな花の便りが途絶えた・・・
真面目に一生懸命生きた人である、涙を袖に隠した
ひまわり

年老いた連れ添いの病に付き添って私を公の脇に置いた
心優しい人である。

大都会の片隅から、住所変更のハガキが物悲しく届いた、
幾多の変遷を経て、その夫婦の人生は千秋楽に向かって
ゆっくりと歩を進めている。

多忙だった私、公私共にあわただしい黄昏を迎えて
人に振り向く余裕が失せていた・・・

連休に ふっと 友の消息に想いをいたしている !

不自由な身体を妻の支えで補っている友は大阪に居る、
雑踏の中に何を思っているだろうか・・・逢いたい !

動けぬ身体を妻に預ける夫、言葉少なに語りかける妻は
涙を袖に隠して耐えている、

人生いろいろ 喜び 悲しみ いろいろ 
がんばっていますか ?  泣かないでね !

ふるさとの山並みにその願いを託す友が居る、ふるさとは
けして忘れてはいませんよ、私はそう思って耐えました。

・・・君 !  ・・・ちゃん !
〇〇先生のタクトが見えますか ?

・・・君 ・・・君  ハ-モニカ-の伴奏 頼むよ ?

窓の外にかぶ島が見えています、校庭の西側の松林が風に
そよいでいます、みんな声を揃えて合唱です、大きな声で、

「起立 !」

級長の・・・君の声がうわずっていました ?
お父さんが病院に運ばれました、彼の苦労の始まりでした。

「何を唄おうか ? リクエストでいこうね・・・」
〇〇先生の 頬が赤くなった。

その後、心に残る名曲が生まれた
   さだまさしの ♪ 案山子 
    ふるさとを離れて都会へ出た子供を
     想って偲ぶ 親子情歌 現代の唱歌である。

  その情景が浮かんで 泣かせる さすが さだまさし

♪ 案山子 さだまさし

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