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歌謡

あの入り江に佇んで 男宿

庭の樹を伐採してひと休みしていたら、
高校の2級先輩から電話がかかってきた。

「S君・・・?」
私が気安く話の出来る介護施設の理事長、
先般約束していた事柄の連絡だった。

明日の日曜日の予定が次の日曜日25日
変更ではどうでしょうと言うものだった。

他のサ-クル仲間の都合のようである、
「合わせますから、いいですよ」と答えた。

しばし雑談に入った、
現在、地元で介護施設を運営している。

ご主人は公務員で定年退職し先輩を助けて
施設の運営を支えている。
子息は隣町で個人病院を開業して奮闘している。

あるサ-クルで一緒になり親しくなったが
高校の2級先輩だったことが判明してからは
更に親しくなって何でも相談できる姉貴になった。

だから、「S君!S君!」 と呼ばれ、
「Aさん!姉さん!」と呼ばせてもらっている。

施設の職員、入所者の大所帯の面倒を見るだけ
あって、肝っ玉母さんと言うところである。

頼もしいお人である、だから何でも相談できる、
こういう人が居ると、人生は豊かになる、感謝。

淋しい話には泣き、楽しい話には声をあげて笑う、
喜怒哀楽を発散できるところに師弟の良さがある。

(頼りにしてまっせ~ 姉さん・・・)
メンバ-4人で、25日 日曜日 午後待ち合わせ
再会する。

その町の喫茶店で同級会の二次会で唄った歌がある、
フェリ-乗り場の北側入り江に並んで釣り船やボ-ト
が係留している。

その情景が突然浮かんできた、そうだ、そうだったな?

♪ 男宿 聴いてみるか、いや、唄って見るか ?
鳥羽一郎が seijirouさんが 向こうから顔を出した。

いよ! ご両人 !?

♪ 男宿 / 鳥羽一郎 / seijirou

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