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雑談

岡田しのぶ 悲しい酒 楚々として哀しい

F先生、Fさん、あなたと同じ県の出身で歌の上手い女性歌手がいますよ、
部の研修旅行で京都に行った時、私は彼に話しかけた、同県と聞いて彼は
膝を乗り出した。

その美人演歌歌手は岡田しのぶと言った、船村徹先生の指導を受けたと言う、
それ以降、彼女の歌手活動を陰ながら応援することになった。

情感の伴った彼女の歌は、昭和世代の私の弧線を震わせることになる、
その仕草、その表情、平成の世では余り見かけなくなった昭和女の残り火か?

マイクを持ってただ歌うだけでは物足りない、舞台で映える演歌歌手、
そう、未練を歌わせたら今の演歌界では随一の歌い手さん、表に立たせたい
歌手である。

私の盟友F先生、ある出来事で悲嘆のどん底にあったが夫婦力を合わせて
夜明けを見つめている。

男だもの、しのぶちゃんに負けちゃなんねぇぞ !

数ある歌の中で、美空ひばりの 悲しい酒 その切なさは 胸に 堪える。

♪ 悲しい酒  岡田しのぶ
  作詞:石本美由起
  作曲:古賀政男
  歌手:美空ひばり

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