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雑談

冬牡丹  男の切なさ  あの人は今

杉良太郎
股旅物の舞台をやらせたら右に出る者はいない日本を代表する役者、
法務省特別矯正監
外務省日本ベトナム特別大使
ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使などの肩書を持つ。

男の色気と人情話の侠客姿は、舞台の客席で女性客がうっとりする
筈だ、切っても切れない舞台の両輪である。

水戸黄門、遠山の金さん、そして番場の忠太郎は彼の真骨頂である、
義理と人情の役柄をやらせると男でも胸が熱くなる、
高倉 健さんとは又違った面で観客を熱狂させる魅力の持ち主である。

女性歌手 伍代 夏子との結婚は、男としての落ち着きと渋い重鎮への
道を歩ませている、お互い成功した結婚組ではなかろうか。

杉 良太郎の歌は、女性は勿論であるが男にも共感する人生を語る、
私が以前から待ち望んでいた彼の歌が有る。

冬牡丹
男の切なさを語って余りある、本人の歌唱はなかなか見られないが
歌い手さんの見事な渋い演歌を見つけましたのでご紹介いたします。

♪ 冬牡丹 杉良太郎 cover
  関上よっちゃん

  作詞:坂口照幸
  作曲:弦 哲也
  歌手:杉良太郎

遅咲きの 冬牡丹 (ふゆぼたん)
あのひとは今しあわせか

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