広告
雑談

庶民の哀感 ひばりの佐渡情話

庶民の哀感をこれでもかと眺めて来た身では
時の総理大臣の奥方のハイレベルの交友関係は
理解できない。

結婚問題ひとつ取っても、世の男女の恋愛沙汰を
分かってもらえる事はあるまい ?

やんごとなきお方様では恋瀬の想い等分かります
まい、

庶民の、恋愛沙汰はスクリーンの上での絵巻物に
過ぎないだろうと思われる。

しかし、一般庶民にこそ、愛と恋の物語は重要で
あり、一生を掛けた想いの丈なのです。

記憶に残る、高貴な乙女がいた、
庶民の哀感、涙の意味が理解出来ず、彼女の反応は
無表情に終始した。

私の知り合いと結婚したがその生活は長くは続かな
かった、普通の作法さえ疎かったのである。

彼の苦悩は後から知る事になる、
その別れはサラリとしたものだった、世の中は広い。

相手を好きになってお互いの子供が出来る、
家族と云うささやかな世界と大きな幸せを掴む、

それは小宇宙、かけがえのない大切なもの、なのに?

総理の胸の内を忖度する ?
大変な激務と重圧に押しつぶされそうな責任感 !

そこに、ささやかな家族の会話と団欒はあるだろうか?

歌謡曲、演歌の世界へ総理をご招待して、
日頃の労をねぎらいたい。

こんな、儚い世界だってあるのです、頑張ってください。

♪ 【ひばりの佐渡情話】美空ひばりCover
作詞: 西沢 爽
作曲: 船村 徹
歌手: 美空ひばり

あまりに情感がこもって上手いので
思わず 聞惚れました
次は 是非 画面に出てきてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告