雑談

不如帰  しあわせ知った  逗子の海

「不如帰」は、明治31年から32年にかけて国民新聞に掲載
された徳冨蘆花の小説、海軍少尉川島武男と妻浪子の悲しい恋の
物語、日清戦争出陣にまつわる新派の名作、不如帰。

この頃、耳にする思い出の歌がある、我が人生の上でも心に
残る悲しみの物語、それは、今は亡き村上幸子の ♪ 不如帰。

本当は、村上幸子の ♪ 不如帰 を聴きたいのだが、
余りに我が身の思い出に触れるため聴くことが心苦しい。

31才、これからと云う時に、昭和の終わりと共にするように、
演歌歌手 村上幸子はあの世に召された。

時代が悲しみに包まれて大きく揺らいでいた、昭和の大戦を
乗り切った天皇陛下がその役目を終えるように崩御された。

村上幸子は、多くの歌謡曲ファンに惜しまれて天国に召された。
姉と同じ病気、現在であれば治癒される病気だが、当時の医療
では彼女の命を救うことは出来なかった。

私事になるが、姉が召されるその日は、激しい稲光を伴う轟音が
大雨を降らせて病院の屋根、駐車場に至るまで叩きつけて嘆いた。

救えなかった家族の慟哭に、お天道様が許しを乞うかのように
その手で姉を天国へ導かれたように思われる。

胸を引き裂かれる悲しみと喪失感、その反面、抗がん剤の副作用
の痛みから開放された事への安堵感、打ちひしがれる家族の涙は
止むことはなかった。

動画には亡くなって年月を数え更に多くのコメントが寄せられて
いる、失礼とは思いますが彼女の死を悼む多くのファンの声を
無断掲載をお詫びしながらお届けしたい。

>昭和天皇の逝去と重なって不幸な曲でした。
>雪国生まれの美人歌手素敵です。
>美人薄命って本当ですね。恋は、男性は愛したのでしょうか?
あれば救われます‼ 素敵な歌ありがとうござぃす。

>平成2年7月23日午前10時35分リンパ腫による呼吸不全の為
31才で天国へ旅立たったけど残念ゃ!

その他多数 !?

♪ みずき舞  不如帰
作詞:星野哲郎
作曲:桜田誠一

みずき 舞
プロレスリング・ノア所属の小橋建太と結婚、テレビで小橋の
人柄を見て心から祝福したものである。

♪ やどり木 で彼女を知り新鮮な驚きでその歌に聴き入った
歌への思い出が蘇える、お子さんも誕生して幸せな主婦でもある。

みずき 舞 ♪ 不如帰
村上幸子の ♪ 不如帰  どうかYouTubeで ご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です