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雑談

歌は生きがい  命の泉  ザ・ロ-ズ

世の中が、世界情勢が不穏な空気に満ちている、
シリアでは政府軍のサリン攻撃により幼児を含む多数の人々が
苦しみながら倒れた、戦争の悲惨まさに非道、何ゆえに !

私にとって心の癒しは音楽にある、
猛々しい男同士の葛藤に、怒涛の演歌・男歌を叫び歌い上げる、
愛する、愛しい人を想う女性達が追憶の彼方から蘇える時、女歌。

唄い、そっと耳にする、世界の激動を傍にして、人間の根源を問い
かける、

雨が静かに降っている、しかし、昨日と、違うのは、寒さが遠のき
暖かい肌触りが感じられる今日の雨である。

こんな夜は、威勢のいい男の演歌より、海の向こうの洋盤が似合う
それも悲しみの中に心を揺らす愛の歌、いや恋の歌と云うべきか。

人を恋うる歌は、人類普遍の音楽、その感性は人種、宗教を問わず
万国共通、だから自然にその旋律に魅せられる、そして傾注する。

幼い子供の澄んだ歌声、いたいけな唄う音声に引き込まれる、
人生を数歩前に行く女性の恋の歌、心の伴うその詩に曲にあの日を?

久しぶりに、アメリカ映画「ローズ」の主題歌、The Rose を聴いてみる。
ロック歌手、ジャニス・ジョップリンの半生を描いた作品、

一途な愛、そして悲しくも耐える愛、

The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics

一途な愛、そして悲しくも耐える愛、
 だれにも胸に秘めた愛がある・・・
  若くして死んだ友は 
    愛を知らず 愛を望んで 
     天に召された ああ !

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