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人生, 歌謡

ヴァイオリン  母娘の絆

歌は不思議な魔力を持っている、

聴きそびれた歌に例えそれが古い歌であっても胸に響く、

私は幼少の頃から周囲に姉や兄の歌を聴いて育った。

 

いかに情操教育が大事かの見本である、

歌の上手い女性がいる、プロの道に入っても成功したの

ではないかと今でも思っている。

 

その人の娘さんは、ヴァイオリンに趣味を求めた、ある

名の知れた管弦楽団の座員でもあるという、この近年

そのヴァイオリンの魅力に執りつかれた私である。

 

一度でいい歌の上手い人の遺伝子を受け継いだ娘さんの

ヴァイオリン演奏を聴きたい、どんな趣向の演目であろうか、

きっと胸に響く演奏をするに違いない、

 

「栴檀は双葉より芳し」

 

その人が薦めてくれた♪ 雨酒場をYouTubeで食い入るよ

うに聴いている、

香西かおり本人の上手さも然ることながら、私が特に気に

留まったのが台湾の人たちの上手さである。

 

親日家というお国柄を考慮しても、その歌唱力に引き

込まれる、

以前、子供達が日本の♪ 仰げば尊し を唄っていたが

胸が熱くなるのを覚えたものである。

 

日本への愛情が大災害の度に行動で示される、大切に

お付き合いしたい御国である。

 

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