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歌謡

希望  儚き夢か

希望という名の   あなたをたずねて

作者はみごとなフレーズを書いてます。

希望という名の・・・

人は何度、裏切られてもすがりつく

掴むことが出来ないかも知れないのに   ?

また汽車に乗る

私の旅は

いつになったら終わるのでしょう 

女だけでなく、物言わなくても

男だって   ?

と密かに涙する人もいるのです、ここに。

いや掴むことのできない旅などありません、

幸せは必ず自分の手で掴むのです。

物事は投げ出さない、諦めないことで自分の

ものになる、人を当てにしないことが近道。

岸洋子が囁いてます、あなたに勇気と確信を

持たせるために、

希望という名の、あなたを訪ねて    !

今思い出しても不思議なのは  ? 

女の女々しい歌など聴くものか、唄うものかと

粋がった青年は今、彼女の囁きに耳を傾ける。

そして目を止める。

諦めたらそこで水泡  ?  だと知ったから   !

二度と帰らぬ遠い旅に出る友を何度見送ったか?

その竹馬の友とは二度と会えなかった。

異国の空は貴方に幸せという青い鳥をプレゼント

してくれたでしょうか   ?

希望という名の   あなたを訪ねて   !

今度は、あの汽車に乗って、私が旅に出ます   !

諦めないことが、私の務め。

希望という名の     幸せ訪ねて        !?

希望     岸洋子



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