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海の向こうの 歌姫

音楽は国境を越えて

言葉は分からないもののそこに流れるメロディーに

世界共通の心が通じ合う   !

洋盤に目覚めてその感性に驚いた私だったが、特に

想うのは男女の普遍の愛、これを見事に表現する。

日本人にとって恋愛とは、もちろん古今東西昔から

あったと思うが、現代風になったのはたかだか戦後、

外国人に比べて格段に練れていない、ぎこちない ?

今でこそ当たり前のキッスさえも戦後しばらくは映画

の中でも接吻と表されていた時代だった。

フレンチキッスなど大人は眉をしかめた程である  ?

和風に比べて格段流暢な恋愛もの、一時期酔いしれた

ものである。

無骨な西部劇のカウボーイと酒場女の逢瀬にさえ、

羨ましく思ったものである、それほど彼らの恋愛もの

は精錬されていた。

そこに流れる音楽、素晴らしかった、外国に憧れた筈

である。

時には静かな夜半、ワインでもたしなみながら、海の

向こうの歌姫に酔いしれてください。

どんな曲が流れて来るでしょうか       !?

ケルティック・ウーマン/エメラルド~音の宝石~ダイジェスト

3月は別れの季節

たくさんの想い出を胸にそれぞれの道へ歩みだす

がんばってね!

その言葉が無駄にならないように良い人生でありますように

祈っています。

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