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歌謡

泣き節 他人酒

泣き節      他人酒

いつもより早めに起床して

大事な予定を再確認する

定刻9時半自宅を出る。

一路、南へと進路をとる

歌は誰にしようか

躊躇なく渥美二郎に決めだ

今、のめり込んでいる

秋岡秀司とは別に

流しで喉を鍛えた本格派。

夢追い酒の渥美二郎

健康の面で問題がなければ

第一人者に挙げられる

演歌実力者のひとりである。

彼のレパートリの中で

私があげるのは

♪  他人酒

なぜか気になる歌である

脛に傷持つ男なら

胸に響くよ   泣き節演歌。

ハンドル持つ手が昔に向かう

ごめんよ    !

誰にともなく男が唄う。

小さなスナックのカウンター

女がうつ伏せで泣いていた

捨てた男を追いかけて

それでも又 捨てられた

女の恋って  切なくて  辛い

ごめんよ     !         「他人酒」

発売日: 2014/4/1 の隠れた名曲である。

作詞・作曲  遠藤 実

さすが遠藤演歌 胸に響きます 。

泣かせて  やまぬ  !

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