俺のオロロン慕情
俺のオロロン慕情 気位の高い兄貴だった 悪には怯まず拳を出した なのにオロロン慕情とは 無性に泣けて来やがった 網走・オホーツクの!海 あの娘が死んだ夜は 涙が止まらなかった オロロン慕情俺の慕情よ ♪ &nb… もっと読む 俺のオロロン慕情
俺のオロロン慕情 気位の高い兄貴だった 悪には怯まず拳を出した なのにオロロン慕情とは 無性に泣けて来やがった 網走・オホーツクの!海 あの娘が死んだ夜は 涙が止まらなかった オロロン慕情俺の慕情よ ♪ &nb… もっと読む 俺のオロロン慕情
寒い夜だった 宵の口の小雨が いつのまにか粉雪に 変わった 肩をすくめて 遅くなってごめん 冷えた手のひらを 頬に当てた 雨酒場の女は 儚い恋に泣いた ごめんね ♪ 雨酒場 作詞 里村 龍一 作曲 聖… もっと読む 粉雪の雨酒場
アニー・ローリー リターン いつもの河川敷公園は 午後6時になると流石に 帰途に着く車が動き始めた 雨も小降りになり虫たちの合唱が 訴えて来る スコットランド民謡 (聖歌582番) キムヨンイルさんのサクソフォン アニー… もっと読む アニー・ローリー リターン
どこにもいそうな女学生だった 普段無口で目立たない子地味系 周囲からリクエストが挙がる 彼女が歌い始めるとどよめきが 講堂中に響き渡った 何ものか 愕然と感動に震える全校生徒 教師達も例外ではなかった 昭和が落ち着きを… もっと読む 道頓堀川よ
母の後ろ姿 苦労の多かった人だった 小さな入江の海岸通りに 背を丸めて母は立っていた 子沢山のその人は ただ一筋子を案じていた 自分の手元を離れると 小さな肩を震わせて 俯いて泣いて悲しんだ 母よ お袋 ・・・ 今、韓国… もっと読む 母の後ろ姿
哀愁海峡 九州は別府行きを思い出す 知らぬ間の秋の気配のフェリ乗り場 まばら乗船客の後ろ姿を追っていた 離れたくない一緒にいたい すがって泣いた女は21に届かない 胸を突き刺す遠藤演歌♪ あゝ哀愁海峡 別れとはいつの時代… もっと読む 哀愁海峡
あれは 昭和が輝いていたころ 戦後の復興に国民一丸 そんな時 気だる気に 憂いを湛えて水原弘は 登場した まるで我が分身のように 想いを語ってくれた 切ない恋と泣きたい愛 君だけ 我が命 ♪ 君こそ我が命 水原弘 196… もっと読む 君だけ 我が命
山 正月が来たというに なぜか心が晴れぬ どうした男たちよ 日頃の元気は何処へ 政治の話ならやめとけ こんな時こそ サブちゃん節で 不景気ぶ吹っ飛ばせ 山が呼んでるんだぜ いま見える山で良い それとも故郷のかい 俺は1人… もっと読む 山
もういくつ寝ると どこの家庭でも 母が子守唄で 寝かせてくれた クリスマスの季節 外にやわらかな 雪が舞っていた もういくつ寝ると 靴下を吊って サンタさんを迎えた もういくつ寝ると 心踊らせて 雪の華はそんな 昔に戻し… もっと読む 雪舞う花びら
始めて聴いたのが 安全地帯の歌ではなく 二宮愛だったことに 何故か引き付けられた ♪ 碧い瞳のエリス 彼女の想いに接すると 切ない頃の哀愁が 思い出されてくる さすが玉置ワ-ルド 彼の繊細な背景が浮ぶ 碧い瞳のエリスAo… もっと読む 玉置ワ-ルド エリス