我がさだめ
我がさだめ 私の人生の中で一番大切で 一番好きな歌 それは、スコットランド民謡 アニー・ローリー その歌との最初の出会いは 小さな港町の 駅舎でのプラットホーム 蛍の光の後の曲 就職列車を見送る人波に 流れて来た曲 … もっと読む 我がさだめ
我がさだめ 私の人生の中で一番大切で 一番好きな歌 それは、スコットランド民謡 アニー・ローリー その歌との最初の出会いは 小さな港町の 駅舎でのプラットホーム 蛍の光の後の曲 就職列車を見送る人波に 流れて来た曲 … もっと読む 我がさだめ
寒い朝だった 寒い朝だった 白い綿雪が舞い落ちる 建物の陰から 子猫のニャンが駆け寄った 彼女は野良猫ニャンと 捨て猫ニャンの 愛し子 お父さん大好きニャンコ 思わず寒いと 口を手で覆った 寒い日は 白雪を見ると 男歌… もっと読む 北へ帰ろう 綿雪
物言わぬ笑顔 ごめんよ サウンドオブサイレンス この歌を聴くと ほとんどの人は 男女の出会いと別れを 思い出すだろうが 私は我が家で共に過ごした ペット達を思い出します 物心ついたら 猫がいて 小学校以降は 犬がいた そ… もっと読む もの言わぬ笑顔 ごめんよ
思い出のカフェ そんなつもりじゃなかったに また泣かせてしまったね 2人きりのカフェーの小部屋 思い出のさようならの曲に 涙腺が緩んでしまったよ また今度いつ逢えるのかな 縋りつくように瞳が潤む 優しいマスターがウインク… もっと読む 思い出のカフェ
男の旅立 男の旅立ちには 様々な苦労が 待っている 神田川に見た 2人の幸せ もう帰らない 肩を寄せ合った 花火の彩り 隅田川哀歌 サブちゃんに 想いを託して 亜矢の絶唱に 泣く !! ♪ &nb… もっと読む 男の旅立ち あばよ
歌は国境を越えて 歌は国境を越えて 愛を語るには言葉か必要 そう信じていた私だが そうでもないと気がついた 黙って待つだけの愛もある 海の向こうから歌が そのことを教えてくれた 歌は国境を越えて信じる者に 喜び… もっと読む 歌は国境を越えて
アニー・ローリー 人は折りにふれ人恋しい時がある 男同士の友情で有り 消えていった女の面影である どうしょうもない切なさを ひとり手酌で飲む侘しさ 孤独は大粒の涙を伴う 桜の季節に故郷を後にした女がいた 港町のプラット… もっと読む 愛 アニー・ローリー
女歌もいいけど 寒い夜は男唄だね ちびり ちびりと 女を思い出してよ 気の付く女房だった 奴は そう言って 唄いだした 北へ帰ろう・・・♪ 次第に目じりが滲んで 言葉が途切れた ほんとうは東北なのに 東京だとはぐらかした… もっと読む 女房偲んで男歌
逢いたい Sに パパはSさんに、逢いたかった お父さんはSさんに逢いたかった もう来てくれないかな ? 死出の旅に出る前、 病の床で、男たちはつぶやいた ともにヒマラヤ杉の下、駆け 回った学友たちである その妻たちからそ… もっと読む 逢いたい Sに
未練 街の中心から数100m奥まった場末にその店はあった、 人呼んで隠れ宿又の名を奥座敷 お客さんはさまざまな悩みを抱えて暖簾をくぐった 季節は肌寒い晩秋にさしかかり時刻は夕闇迫る宵の口 その娘は俯き加減に玄関前で歩を… もっと読む 未練