やまとなでしこ 今いづこ
男女同権をけして否定するものではないが、 テレビで何かと云うと女の弱さを強調し男を槍玉に挙げる 女たち。 田嶋某を筆頭に男女同権の意味を吐き違えた考え方の主張 には同調できない、何様かと怒り心頭の男たちは多… もっと読む やまとなでしこ 今いづこ
男女同権をけして否定するものではないが、 テレビで何かと云うと女の弱さを強調し男を槍玉に挙げる 女たち。 田嶋某を筆頭に男女同権の意味を吐き違えた考え方の主張 には同調できない、何様かと怒り心頭の男たちは多… もっと読む やまとなでしこ 今いづこ
「Sさんは、どんな歌手が好きですか ? どんな歌を唄うの ?」 その人は、遠慮気味に聞いてきた、 「私は、浪曲師の真山一郎が好きなんです! その人が、そのように言うと、 どこからか浪曲歌謡が聴こえてきた。 「娘が届けてく… もっと読む 歌は喜びも悲しみも あなたへの 灯火
赤坂 泰彦と馬場典子司会進行の歌番組に鳥羽一郎と大月みやこが 出演して恩師船村徹を偲んでの2時間歌番組が有った。 その中で面白い下りが開陳されて鳥羽のギタ-伴奏で唄が飛び出た。 その歌は、いわば幻の歌と私が形容する船村演… もっと読む 古い恋の唄 ギタ-船
私が密かに名曲と大切にしている曲が有る。 山崎ハコ 織江の唄 派手やかな歌ではないが 「信ちゃん 信介しゃん」 と織江が唄う! 山崎 ハコの 織江は まさにあの日に縋った女たち。 彼女達の切なさを 山崎 ハコが代弁する… もっと読む しのぶ と 織江 の 唄
蕾 コブクロ 四国の小さな田舎にも節分の豆まきはやって来た、 母の手作りの豆を握って兄弟で「鬼は外!副は内!」 と庭と座敷に撒いて喜んだ、遠い日の2月3日節分 の日。 両親はとうに亡くなって、兄や姉が後に続いた、 ひとり… もっと読む 母を偲んで 陽だまり
朝から雪交じりの雨が静かに降り続いている、 南方周囲の嶺は山全体が真っ白の雪景色に染まっている。 節分が来た二月に入ったばかりの街並みは、熱燗の恋しい 季節でも有る。 我が家で妻が出来たばかりの手作りのホットケ-キを部屋… もっと読む 冬美の 空港 テレサを偲んで
夜風が更に身を責める、一月の夜は何故か遠い昔を思い出す、 それにしても寒い、ぶる! 思わず身体が震える、歳のせい ばかりではないと気がついた。 はるか彼方、遠い故郷の昔に無邪気な子供達が居てね、 都会ずれしていない純真達… もっと読む 男達の挽歌 酒場
ものづくり人、形あるものを造る人、私が尊敬する人たちである。 科学の粋を集めた精密機械等だけでなく、身近なものと言えば歌、 歌う人の前に、その詩を、曲を作る人が居る。 季節毎に話題を振り撒く文壇の各賞の授賞者たち、私達が… もっと読む TRUE LOVE 君だけをみつめて
サブちゃん節がふた夜連続になりますがお許し願います。 北島三郎の曲は数え切れないほどヒットしておりますが、 心に残る、弧線に触れる曲も沢山あります。 終着駅は始発駅 人生に立ち向かう時自分を鼓舞して励ます歌。 なみだ船 … もっと読む なさぬ恋の 切なさよ 博多の女
この世に歌と云うものがなかったらどんな世界なのでしょうか ? 理性と情緒のない無味乾燥な世界が広がっているのでしょうか ? 今より、もっと人間の感情が本能に近いものだったかも知れません。 潤い、癒し、それは機械にとっての… もっと読む 歌は人生の道標 三郎節に憧れて