わが心のふるさとよ
わが心のふるさとよ 人間は人が恋しくなると穏やかな情愛の念が増してくる 今まで何気なく見過ごしていたあの人の笑顔が気になる その心中にまで踏み込んでゆくのはなにゆえなのか 苦しかった過去なのに幾年月過ぎると良き思い出に変… もっと読む わが心のふるさとよ
わが心のふるさとよ 人間は人が恋しくなると穏やかな情愛の念が増してくる 今まで何気なく見過ごしていたあの人の笑顔が気になる その心中にまで踏み込んでゆくのはなにゆえなのか 苦しかった過去なのに幾年月過ぎると良き思い出に変… もっと読む わが心のふるさとよ
駅ピアノ しゃぼん玉 不思議な感情が湧いて来た 午後の喫茶店は客足もまばらで 穏やかな時間が流れていた 清楚な貴女は化粧気もなく その瞳をスマホに落としていた 数十年前の景色が蘇って来た あの日見た乙女がそこにいた 駅ピ… もっと読む 駅ピアノ しゃぼん玉
バタやん 「バタやん !」 故郷では男の子の名前に やんを付けて呼びます 私もそう呼ばれてきました 親しい女性の中でもたまに 〇〇ヤンと呼ぶ人もいます 田端義夫さん、バタやんは それだけ身近な人でした バタや… もっと読む バタやん !
終着駅は始発駅 初めてスナックで唄ったのが この北島三郎 サブちゃんの 終着駅は始発駅だった その歌詞とメロディーは己を 歌われていて身につまされた 覚悟と旅立ちに泣いた日々 その姿がある夫婦に… もっと読む 希望の歌
ひとつだけ後悔をあげよと言われたら これは、まことに困ったことである 私にはたくさん後悔があるからである。 懺悔と言ってもいいくらい まず純情そのものの少年・青年時代 社会へ出てからの職業の選択に行き着く … もっと読む 歌つくり たったひとつの後悔
老いゆく人への讃歌 年老いてゆく人を想う 苦労した 女性である 都会の荒波で 人の情けが 欲しかった なのに 無情ばかりが 身を責めた 晩秋が通り過ぎ 師走に 入った東京は その人… もっと読む 老いゆく人への 讃歌
「もう来てくれないかな ?」 彼は、不自由な身体で妻に呟いたそうだ ! 「来てくれるかな !」 元気な時の口癖だったそうだ、 それが病状が急変した後は諦めの言葉を 吐いたそうであ… もっと読む 男の友情 Kよ!
ユ-・レイズ・ミ-・アップ you raise me up アイルランドとノルウェーの二人組、シークレット・ガーデンが2002年に発表した楽曲。 私達は男2人女1人の3人組、女性のCさんが男2人にと捧げてくれた歌です。… もっと読む you raise me up くじけないで
「スダレが落ちているよ !」 我が家の一階リビングの西側に一軒幅のスダレが二枚ガラス窓の 外に吊り下げられている、その内の南側の分が2m下の水路側に 落ちていた。 (あれっ!台風25号もそれ程酷くなかったの… もっと読む 何が言いたい そぼ降る雨よ
真言宗別格本山K山S寺は、日中の参拝客ばかりでなく 夜お泊りの宿泊客で結構賑わっていた。 一週間の山篭りのため投宿した私は、翌日見覚えのある若い 会社経営者の引率する団体客と出会った。 その団… もっと読む 夫婦舟 参拝 ご縁