歌謡

さざんか 未練

ひと仕事を終えて静かに静まり返る 公園に涼を求めた 肌寒い程の窓からの風が心地よい ふっとある女性のある場面での言葉を 思いだしていた あなたは大川栄策 ♪さだめ川が似合う 人妻に恋する男の未練   切ないほど… もっと読む さざんか 未練

思い出, 歌謡

小さな背中

役所で親子ほど歳の違う職員と話していると 何故か亡くなった親父が無性に懐かしくなった 寡黙で我慢強い人でひとり胸に納める人だった 大仕事を終えて職員の笑顔に見送られて役所を 後にした、彼へは君は爽やかなジャニーズ系だ 奥… もっと読む 小さな背中

, 歌謡

望郷ギター船

望郷ギター船 西の彼方大分は佐賀関に太陽が沈んだ、 友の誘う就職を諦めた青年は黙ってその 残影を追っていた 虚しく東京に消えた恋が心を痛め苦しめた 彼のどこを探しても希望と灯りは一欠片も 残されてはいなかった 手元に置い… もっと読む 望郷ギター船

歌謡

灯よ !

遠き灯り さぶちゃんの歌には励まされたが また泣かされることも多かった 情の面で心打たれるのである 別れは男女だけのものではない 男同士の別れに世を嘆くことがある 亡くなって知る友のありがたみよ 永久の別れに悲しみが増し… もっと読む 灯よ !

思い出, 歌謡

他人のまま

遠藤演歌に魅せられる私の隠れた恋歌 この歌は今に至るも誰にも告白したことのない ある乙女との別れを悲しむ男の別れ歌だった   女性の哀しみなのに男の胸を叩く今生の別れ歌 歳月は離れ離れの運命を待ってはくれなかっ… もっと読む 他人のまま

歌謡

酒場

難解な申請案件を無事提出した 締め切りに間に合ったのである 一息ついた夜 酒場で冠二郎が泣かせてくれる 我が故郷港町の酒場は女の涙が どうしてなのよと溢れて悶えた ひとり飲む酒が 場末の止まり木を思い出させる 一人ひとり… もっと読む 酒場

, 歌謡

心の妻

両手の指で数え切れない男たちと楚々とした女たちが 泪を滲ませて且つ流して私の胸を揺さぶった、 あいつとあの人と結婚したい、その都度私はもらい泣き させられた その思い出も遥か遠くなってしまったが男女の純真は 我が脳裏から… もっと読む 心の妻

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