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歌謡

ごめんよ 親父

薄闇が迫る

河川敷の土手沿いは

通る人影もなく

静まり返っている

自然が黙る

あの日の親父が寡黙

になる

親戚一党酒飲みばかり

親子二代

酒癖には泣かされて

とうとう下戸になった

本当は 飲めた親父

天国の そんな 親父を

想う

飲みたかったな親父と

二人で

愚痴を聞いて

助けてやりたかったよ

苦労続きの 親父

ごめんよ ごめんな おやじ

春雨が おやじに逢わせて

くれる

力になりたかったよ 親父

♪ せめて親父と 有明一朗

YouTubeでお聴きください。

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