広告
歌謡

粉雪

粉雪 朝起床して雨戸を開けると  目の前一面が雪化粧 空から粉雪が舞っていた。 ☆ 港町の船着き場の沖合から 雪の降りしきる中  沿岸船が 喘ぎながら入港して来た。 ☆ 雪道を踏む長靴の音が 恥ずかし… もっと読む 粉雪

歌謡

つよがり

強がり 秋岡秀治に隠れた名曲がある 私が密かに唄う愛唱歌である。 ♪   つよがり酒 作詞:義國アキ 作曲:関野幾生 歌唱:秋岡秀治 車で遠出する時必ずお供する カセットテープ 誰にも邪魔をされずひとりで 唄う… もっと読む つよがり

歌謡

丘の上の慕情

幸せ 不幸せ 人それぞれ 街ゆく人とすれ違うと 私は想う この人は どんな家庭の人なのだろう 幸せだろうか それとも ? とくに年寄りに出会うと 気になる 子供だった 遠くなった昔 お兄さんと慕ってくれる乙女がいた ある… もっと読む 丘の上の慕情

歌謡

ああ! 酒場川

ああ!酒場川 女性歌手のちあきなおみが、歌謡界から消えて久しい、 時々マスコミでその動向が伝えられるが今以てファンの前に姿を現すことはない。 同じ女性歌手達がテレビで酒場川を歌う場面になると感慨 深く彼女を恋焦がれる男性… もっと読む ああ! 酒場川

歌謡

のぞみ 

歌の好きな人には好みの歌手がいる 男性歌手か女性歌手かは別として 好きな歌手の持ち歌を唄うのは皆共通 私は演歌だよ いや私はポップスです 自分の心の中に曲と詞が響く 私の傾注する作曲家の船村徹先生 男歌が主流だがどうして… もっと読む のぞみ 

歌謡

漁火哀し

海辺の村で育った男は海の景色が似合う。 しばらく本格演歌を聴いていなかったが ひとり部屋で籠っていると無性に演歌が 聴きたくなった  やはり男は演歌だね。 ど直球で鏡五郎を!聴きたくなった、 女を偲んで女を想う… もっと読む 漁火哀し

広告