あの鐘を鳴らすのはあなた 平和を願い
和田アキ子と云う歌手が居る 紅白歌合戦常連だった彼女は昨年暮れの紅白には 出場できなかった。 本人はとても悔しかったようだが、外の歌手と比較 して、これだけの出場回数は本人も納得している事 だろう、歌の上手さは好き嫌いを… もっと読む あの鐘を鳴らすのはあなた 平和を願い
和田アキ子と云う歌手が居る 紅白歌合戦常連だった彼女は昨年暮れの紅白には 出場できなかった。 本人はとても悔しかったようだが、外の歌手と比較 して、これだけの出場回数は本人も納得している事 だろう、歌の上手さは好き嫌いを… もっと読む あの鐘を鳴らすのはあなた 平和を願い
昭和の歌謡史に残る3人娘とは 初代の 美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ は別格として 園まり 中尾ミエ 伊東ゆかり の3人娘は、先輩の脈略と違った個性で一世を風靡した その中で、初心そうで、でも、しっかりしていそうな … もっと読む 歌は想い出をつれてやってくる 伊東ゆかり
酒よ ! 場末の片隅で コップ酒 嬉しい酒、楽しい酒、懐かしさに酔う酒、 それは、友との再会に飲む喜びの酒 ! あの時、無邪気に騒いだ青年達が知らぬ間に白髪の 初老の男達になっていた。 私は、胸の震えを抑えて、彼らの表情… もっと読む 酒よ! 場末の片隅で コップ酒
♪ 慶応義塾大学 校歌 その佇まいは 端正な顔の物静かな青年だった、 ある役所に大学を出たばかりの新人職員たちが入庁した。 先輩に連れられてスナック喫茶のドアをくぐった男達 ! 風雪40年の幕開きだった。 その中に今… もっと読む 慶応義塾大学校歌 その佇まい
麦と兵隊 戦後の自衛隊ほど政治をはじめ国民から疎まれた 組織はない。 子ども心に神風特攻隊を知り国のため家族のために 戦地で散った兵隊さんを思う子供だった。 それは特に祖母たちが親戚づきあいをしていた家に 地獄の戦地から… もっと読む 麦と兵隊 誰が日本を守るのか
ある時、結婚式の招待状が届いた、 私の師匠の長男の結婚式である。 高校から大学へとラグビ-に青春を燃やした新郎、 早稲田大学を卒業して税理士事務所に勤めていたが良き伴侶を 得て結婚式を挙げることになった。 師匠がまだ独身… もっと読む 早稲田大学校歌 都の西北 君に捧げる
軍歌と云うと身構える向きがあるが、 戦争はこちらが仕掛けなくても相手が仕掛けてきた場合 どうすれば良いとお考えか ? テレビによく出ている東大卒の経済学者が白旗を揚げたら良いと 答えたのにはずっこけた、本当にそう思ってい… もっと読む 繰り返さない為に 暁に祈る ああ祖国よ 兄よ
昭和スクリ-ンスタ-に何故か軍歌が出てこない、心情的に 私にピッタリ来る歌の系列である。 日本には、唱歌・童謡、校歌、そして軍歌と歴史を刻んだ 歌が多い、 自縛史観故になのか、余り公に唄って来なかった軍歌だが、 ええ!こ… もっと読む 寮歌:第一高等学校 嗚呼玉杯に花うけて
それまでは演歌に傾注し、海の向こうのダイアナ、 恋の片道切符にアメリカへの憧れを抱いていた。 手話サークルの立ち上げ、教会の牧師さん、信者の 方々との触れ合いでキリスト教と云うものを知った。 その後、ある事をきっかけに、… もっと読む 教会の屋根が白い雪に いつくしみ深き
同期の桜 男たちの挽歌 次々と墓標が立つ、同期の桜が、ひとひら ふたひらと 別れを惜しんで散って行く、 第12回卒業生 ヒマラヤ杉は、生徒たちの喜怒哀楽を 黙って眺めていた。 丸坊主の童心たちが、イケズたちが、校門をく… もっと読む 同期の桜 男達の挽歌