春の選抜高校野球の入場行進曲が西野カナの♪もしも運命の人がいるのなら
に決定しましたね。
我々の年代には考えられない曲想ですがいいんじゃないですか、時代ですね。
それにしても、この現代に於いて運命の人と言う発想自体が驚きでした、
西欧文化の影響で、恋も愛も刹那的風潮かと思っていましたが案外古風な面も
有るのですね、日本人のDNAの為せる術でしょうか。
「もしも運命の人がいるのなら」郷愁を感じる言葉、懐かしい日本語です、
「きっと居ますよ、いる筈ですよ、頑張ってね、応援しているから!」
思わず激励の言葉が出てしまいました。
春の甲子園、今年は又どんなドラマ-が展開するのでしょうか楽しみです。
そしてどんな高校球児が脚光を浴びるのでしょうか、それとは逆に悲運に
泣く球児も出るのでしょうね、運命の皮肉、しかし長い目で見れば不運な
アクシデントが人生の全てではありません、悲運から立ち上がって栄光を
掴む人もいるのです。
西野カナの唄が慰めてくれると思いますよ、頑張って行こう、レッツゴ-!
運命の人は、必ず現れます、 必ず。
西野カナ 「もしも運命の人がいるのなら」