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思い出, 歌謡

灯りが欲しい 五木節

灯りが欲しい 五木節

いつ聴いてもこの歌は

心にしみる

辛い時代のすがり歌

灯りが欲しかった

しがない浪々の身に

縋り付いた厄病神

苦しい時代だった

ペダルを漕ぐ足が泣いた

我が子の寝姿愛しくて 

歯を食いしばって

耐えていた

灯りが欲しい 少しで良い

五木節と遠藤先生

ここにも耐えてる男がいる

夜空の星が泣いていた

そう瞬いていた

我が心のすがり歌なのに

カラオケで歌えない歌

もう良いだろうか

レパートリーに入れても

♪     灯りが欲しい

       作詞:  藤田まさと

       作曲:  遠藤  実

       歌   :  五木ひろし

You Tubeでお聴きください 。

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