灯りが欲しい 五木節
いつ聴いてもこの歌は
心にしみる
辛い時代のすがり歌
灯りが欲しかった
しがない浪々の身に
縋り付いた厄病神
苦しい時代だった
ペダルを漕ぐ足が泣いた
我が子の寝姿愛しくて
歯を食いしばって
耐えていた
灯りが欲しい 少しで良い
五木節と遠藤先生
ここにも耐えてる男がいる
夜空の星が泣いていた
そう瞬いていた
我が心のすがり歌なのに
カラオケで歌えない歌
もう良いだろうか
レパートリーに入れても
♪ 灯りが欲しい
作詞: 藤田まさと
作曲: 遠藤 実
歌 : 五木ひろし
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