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邦画

激流に生きた男 赤木圭一郎

日活映画黄金期、そう全盛の頃、ひとりの若者がスター街道を
走り始めていた、トニーこと赤木圭一郎である。

あの忌まわしいゴーカート事故が起きなかったら、と思うと
日本映画界の損失は大きいものがあった。

渡哲也が出る前の、期待された星だった。

日活第4期ニューフェイスとして日活へ入社、石原裕次郎の
「紅の翼」に本名赤塚親弘でその他大勢の一人として端役で
出演、これが映画デビュー作となる。
その日本離れした風貌や虚無的な雰囲気がこれまでになかった
俳優として評判をよんで、
「トニー」の愛称で主人公の弟分や準主役級として出演する
ようになった。

鈴木清順監督の「素っ裸の年令」で初主演。その後
「拳銃無頼帖」シリーズなど20本以上のアクション映画に
主演し、日活のアクション俳優として、石原裕次郎、小林旭に
続く「第3の男」と呼ばれた。

撮影中だった「激流に生きる男」は、彼の名前と共にファンの
記憶から永遠に消えない題名となった映画である。

まるでアメリカ映画界のスター、ジェームス・ディーンを彷彿
させる伝説の男となった。

出演映画
紅の翼
狂った脱獄
俺は淋しいんだ
素っ裸の年令
清水の暴れん坊
大学の暴れん坊
鉄火場の風
拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
拳銃無頼帖 電光石火の男
拳銃無頼帖 不敵に笑う男
拳銃無頼帖 明日なき男
打倒 ノック・ダウン
邪魔者は消せ
霧笛が俺を呼んでいる
海の情事に賭けろ
錆びた鎖
俺の血が騒ぐ
紅の拳銃
その他

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