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雑記

幻想の世界 それが今では 惑星

ユリ-・ゲラ-のスプ-ン曲げから始まって、超能力と言われる現象が
今では当たり前のように披露されている。
私が子供の頃に夢見た超能力が現実の世界で実現している不思議。

病気治療に用いられる気功等その最たるものである。
手かざしで病気を治療する、昔もあったと思うがそれはいかがわしい
魔術の世界だと思われていた、
それが現実社会で堂々と病気の治療に施されている。

私の尊敬する先生の子息が気功により病気を治療されている、
わが国では有名な先生の下で修業されて、古武道にも造詣が深い。

その人の不思議な動きを見た人から聞くところによると、膝を落として
中腰のまま変化自在に身体を動かしているがその動きは素早い、そんな
報告だった。

人間は、見知らぬものに畏怖の念を持つ、初めての現象に神がかりと
称する。

ひとが羽の生えた翼の下で空を飛ぶ、現代では当たり前に日常見かける
ハングライダ-、扇風機の大型のものをつけて飛ぶものも有る、
これを古代人が見たら、動転するほどの驚きだろう、神が降臨された!

私は、今振り返るとさまざまな空想に頭が占有されていた、
それが、数十年たって実現して行く不思議、神様の分野と思っていた
ことが現実の世界で繰り広げられている。

いくつかの内に今だ実現していないものが有る、
前を歩いている人が、すっと霧の中へ入っていくように視野から消える
現象、それはあたかも四次元の世界への入るようなものである。

いわばこの世とあの世との自由往来とでも云うべきものか ?
実現不可能、空想物語と云うべき現象だが案外 近い将来実現している
かも知れない、しかしそれは地球終末の瀬戸際に現れる現象かもしれない。

人の人知で知りえない宇宙のなぞ
500光年の先に、地球と似た環境の星が見つかったというニュ-スは、
我々に宇宙の広がりを示してあまり有る。

人間の悩みって小さいね ?
遠くなった江戸時代も、宇宙時計で見るとほんの一瞬、いわば「あっ!」
の世界である。

宇宙船地球号、それにしても人間の浅はかさがクロ-ズアップされる。
竹島、尖閣諸島における、韓国、北朝鮮、そして中国、この欲深き国々
との軋轢も、宇宙時計を目の前にすると何とちっちゃなことか。

驕り高ぶる地球の民よ ? 今に成敗して見せようぞ !
神の怒りが落ちるかも知れぬ。

幻想の世界 それが今では 普通に為っているかもしれません。

映画 十戒の中で 海が真っ二つに割れるシ-ンが有ったが、
案外、国境争いの絶えない地域で見られるのではないでしょうか。

人間よ 奢るな けっして人類の覇者と思わないことである、
そろそろ地球の盟主交代時期が来ているような、そんな予感がする。

ある日、ひとりの男が目の前の人間に手をかざした、
すっと忽然と視野から消えたのである、

私は、尋ねた・・・
「もし? 今居た人は何処に消えたのですか ?」

彼は、答えた・・・
「心がいかがわしく澱んで来たので、あの世へ洗濯に帰らせましたよ。」

あなたは何者ですか、私は恐る恐る聞きました・・・
「500光年先の 惑星から来ました、もうお分かりでしょう地球を
生んだ星ですよ。」

その人の目は、この世のものとも思えない清らかな瞳に彩られていた。

・・・・・

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