禁じられた遊び 愛のロマンス
映画「禁じられた遊び」より 愛のロマンス 村冶佳織
村冶佳織 1978年 4月14日 日本のギタリスト
ジャンル クラシック
職業 クラシックギタリスト
趣味 散歩と読書とカラオケ
3歳頃父 (村治昇) からギタの手ほどきを受け日々厳しい特訓を受ける。
その後10歳頃からはクラシックギタリストの福田進一に師事する。
ギタリストの村治奏一は実弟。
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田舎の高校生には、ギタ-を正式に習う意志もその機会もなかった、
自転車で往復3~4時間かかる登下校では時間的余裕もなかった。
学校で映画の話、スタ-の話題、当時人気の有った若い歌手達の話と
よく友達同士で話し合った、その一環でギタ-に興味を持ち町の楽器店
で安いギタ-を買い、独学で弾いたのがこの 禁じられた遊び だった。
校庭で見かける女学生は、みんな輝いて見えました、
無理もない、我々のクラスにはひとりの女学生もいなかったのです、
想像を膨らませる乙女達はまるでアイドルのようでした ?
思い思いの女学生を瞼に描いてギタ-を弾いたものでした。
「切なさを胸に !」
演歌には、演歌歌手には、ギタ-伴奏は付きもの、
当時、古賀政男、船村徹、遠藤実 の 巨頭先生達、
現代では、故三木たかし、故市川昭介、弦哲也さんが素晴らしいと
思い、その曲に耳を傾ける機会が多いのですが女性のギタリストに
目が行く機会は皆無だった。
ところが何時だったでしょうか、テレビ番組で美貌のギタリストを
見る機会があった、愕然としたのである。
女性なのに、ギタ-を弾くの ?
それが村冶佳織を知る事になる最初でした、素晴らしい の一言 !
ギタ-のジャンルが幅広くなる端緒でした。
愛のロマンス 村冶佳織 UPC‐0076
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