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歌謡

姉弟酒  ほろり

南の島から        島酒

懐かしい便りと嬉しい島酒、憧れの君からのプレゼント

関東の友へも同じ銘柄、今夜は兄弟酒ならぬ姉弟酒と行く

姉弟酒場は貸し切り全開 

友の自慢の喉が聴ける、歌は何だろうな  

後出しでは、勝てるはずがない、じゃあ!  裏をかいて

鳥羽一郎の     ♪   兄弟酒と行こう 

歌詞のひとつひとつ、一節二節、俺とお前の演歌だもの 

心の優しい姉御が二人のそばで手拍子だ、泣けるね  

演歌の後は、教会仕込みの讃美歌、足を労わりながら唄う

姉の歌心洗われる、姉弟酒は父母への愛、天国まで届けば

いいなぁ   !

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