歳をとっても若い頃
人を好きになった思い出は
胸の中に眠っている
それがある時、ある場面で
よみがえってくる
不思議なことに嫌な思い出は
消えて
懐かしい郷愁だけが残る
恋というやつは
北島のサブちゃんが切々と
唄った 喧嘩辰
この歌が私の隠れた愛唱歌
心に秘めた思い出の恋歌は
フッとした瞬間に 口から出る
私は隠れた名曲だと思っている
車を走らせるとき年甲斐もなく
大声を出して唸っている
わが青春の恋歌
かなわぬ背丈の恋の詩
みなさんもぜひ一度聴いて
みてください
私もそうですが
空手の猛者にこんな男が
いましてね。
喧嘩辰 北島三郎
どうかYouTubeでお聴きください。