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歌謡

地獄花 ルリ子

石原裕次郎 裕ちゃんの歌はやはり昭和歌謡

特に浅丘ルリ子とのデュエットは秀逸です

ルリちゃんのセリフはまさに耐える昭和の女

男にかしずき男にすがる 悲しい運命の女性

あの街角で ビルの谷間で 男を待つ薄幸の

田舎にも いましたよ 嫌われて捨てられても

黙って 泣いていた 女性が

木枯らしが舞い 粉雪がスカーフを濡らしても

立ち尽くしていた 細身の女

フエリーで九州へ行ったと聞いたのは年の暮れ

何も知らなかったが 阿蘇のすそ野が 彼女の

故郷

浅丘ルリ子のセリフを聞くと 無性に彼女の

泣き顔が 浮かぶ

♪ 地獄花 石原裕次郎

   昭和の男と女

   ルリ子は昭和の男たちの あこがれ。

YouTubeでお聴きください。

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