広瀬川流れる岸辺 (みどり)
正に青春若かりし恋の歌
青春を絵に描いたような風景
まだ見ぬ杜の都が手招きする。
手を握ったこともなく
通り過ぎた純愛は永遠の幻
さとう宗幸の歌声にしびれる。
佐藤の歌唱法は昭和の証
振り返っても振り返っても
飽きることはない 聴き惚れる。
亡き友が呼んでいる
彼の名も「宗幸」竹馬の友
朴訥な男は浪速の街で没した。
青葉城恋歌は男女を問わず
心震わせる想い出のメロディ
青葉城が呼ぶ 一度2人で行きたい。
♪ 青葉城恋歌 さとう宗幸
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