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思い出, 歌謡

遠い日の アニー・ローリー

勇ましい話をすると

なぜか人恋しい歌が

聴きたくなる

旅立ちの刻の別れ歌 

ロマンチック恋唄

耳を澄ませて

小さな駅は見送る人が

一様に泣いていた

集団就職旅立ち

スコットランド民謡

アニー・ローリーが

皆んなを泣かせた

時は春刻は午前10時

特急しおかぜ

後ろ髪引かれて

昭和が永遠に続くと

思われていた

遠いあの日である

♪ 哀愁  (1940) ミッチ・ミラー合唱団  

アニー・ローリー ~ 蛍の光

You Tubeでお聴きください 。

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