広告
歌謡

終着駅 発

終着駅 発

「人前で唄えないんだよ!」

そんな男の独り言を聞きながら

マスターはニヤリと笑った

サブちゃんをかけてとママに

やがてイントロが流れて来て

絶妙な演歌がマスターの口から

それが終着駅との出会いだった

♪  終着駅は始発駅

  背中を合わせて

   あばよと言えば

  おまえの震えが 伝わるぜ

   死ぬほど惚れて

   死ぬほど泣いた

   涙は頬を ぬらしても

  終着駅は 始発駅

唄 北島三郎

作詞 佐東たどる

作曲 中村千里

男の哀愁 男の泣き節 別れ歌

たった一つの持ち歌との出会い

もともと熱心なサブちゃんびいき

終着駅は始発駅との出会いだった

「4月に入ったら

 3人会やりませんか!」

武道の猛者2人から

   連絡が届いた

男同士の契り酒

   「しばらく封印していた

    終着駅は始発駅を 歌うか !」   

たまには男の泣き節も・・・良いかもね。

二番町のママの店は男の哀愁で・・・盛り上がる。

一緒に歌いませんか  !

終着駅 発   !?

YouTubeでお聴きください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告