歌の好きな人には好みの歌手がいる 男性歌手か女性歌手かは別として 好きな歌手の持ち歌を唄うのは皆共通 私は演歌だよ　いや私はポップスです 自分の心の中に曲と詞が響く 私の傾注する作曲家の船村徹先生 男歌が主流だがどうして… もっと読む のぞみ　

海辺の村で育った男は海の景色が似合う。 しばらく本格演歌を聴いていなかったが ひとり部屋で籠っていると無性に演歌が 聴きたくなった  やはり男は演歌だね。 ど直球で鏡五郎を！聴きたくなった、 女を偲んで女を想う… もっと読む 漁火哀し

故郷の空 大和田建樹作詞・スコットランド民謡 小さい頃よく歌った唱歌。 大人になって故郷を離れると 特に胸に響く歌である。 大和田 建樹は、日本の詩人、作詞家、 国文学者、東京高等師範学校教授。 「鉄道唱歌」「故郷の空」… もっと読む 時には　童謡・唱歌

ザ・ビ-トルズ-　と　ONE OK ROCK 演歌に酔いしれていた一人の男が ビ-トルズ-のレット・イット・ビーを聴いて 世界観が変わった。 なんと良い歌なのだろう 一種の衝撃を味わった ただ大声を出して叫ぶだけでなく … もっと読む ビ-トルズ-　と　ONE OK

それでも 人は生き続ける 願望をこめて あなたと私の世界が 続くことを 願って 悲しいことが多いけど 乗り越えた明日に 笑いあう 瞬間があることを この若者たちが 教えてくれる ONE OK ROCK 胸に響く郷愁 襟裳… もっと読む Taka　それでも

世知辛い世の中だからこそ 故郷の亡き母を偲んでみよう 随分手をかけたお前さんじゃないか 女房が　そう言って笑った 殴り合いの　兄弟げんか おろおろして　大粒の涙をこぼした おふくろ　俺のおふくろさん 風邪をこじらせて　一… もっと読む 俺のおふくろ

また北へ向かう人がいる 北帰行   小林旭 私は   昔を振り返って思う あの頃   小林旭の歌が 孤独な青春を 虚しさを   鼓舞してくれた   窓は   夢… もっと読む 北へ　北帰行

大きな男が恥ずかしそうにマイクを握った ラブロマンのデュエット曲かと想像したが なんと北島三郎の北の漁場ではないか 歌声が流れるほどに納得した  うまいなあ 情感のこもった海の男がそこに立っていた 私の北へ帰ろ… もっと読む 応援歌　北の漁場

男の哀愁　なやみ 杉良太郎　と聞けば うまいなぁ芝居も歌も 舞台で鍛えた男の演歌 伍代と結婚して益々 男の味が出て来た 股旅演歌　現代艶歌 同じ世代を生きて来て 杉良に共感する なやみ　挑戦するのだが なかなか味は真似で… もっと読む なやみ　男の哀愁

ダメだね   女の涙に弱い あの勝気なヤツ(乙女)が 大粒の涙を流した 恨めしそうにその目が訴えた あれが最後だったね 朝一番の列車に乗って 彼女は故郷を後にした ひとつも楽しいことをやれず 東に向かった &n… もっと読む おまえの　哀愁波止場