海辺の村で育った男は海の景色が似合う。
しばらく本格演歌を聴いていなかったが
ひとり部屋で籠っていると無性に演歌が
聴きたくなった やはり男は演歌だね。
ど直球で鏡五郎を!聴きたくなった、
女を偲んで女を想う 鏡の真骨頂 縁歌
漁火の宿 女が泣いている 今夜もひとり。
雪が舞い 風が泣く 岬を回った沿岸船
向きを変えて 早く おまえに逢いたい
その雪道が 永久の別れになろうとは。
♪ 漁火の宿
歌唱 鏡五郎
作詞 木下龍太郎
作曲 影山時則
演歌は時を超えて あの女性(ひと)を引き戻す。
YouTubeでお聴きください。