赤とんぼ 夕焼けの向こうに
季節が10月になると自然の風景も冬がそこに迫ったことを 感じるようになる。 河川敷土手の散歩道は赤とんぼがのどかに飛んでいたが、 そのトンボ達の姿が消えて久しい。 子供の頃は、トンボやクワガタを追って野山を駆けたもので … もっと読む 赤とんぼ 夕焼けの向こうに
季節が10月になると自然の風景も冬がそこに迫ったことを 感じるようになる。 河川敷土手の散歩道は赤とんぼがのどかに飛んでいたが、 そのトンボ達の姿が消えて久しい。 子供の頃は、トンボやクワガタを追って野山を駆けたもので … もっと読む 赤とんぼ 夕焼けの向こうに
いっぺんに仕事が重なって多忙を極めている為、 ゆっくりと歌を聴く暇もありません、カ-ラジオ にスイッチを入れることさえ忘れていました。 まるで歌を忘れたカナリヤ・・・ 夕方、ある場所に駐車してハッと思った次第です。 人間… もっと読む 歌を忘れた かなりや
若い二人 ふるさとのはなしをしよう 忘れないさ 北原謙二さんの唄は素朴な青年の心を虜にさせた、 昭和がまだ希望に満ちて明日を目指していた頃で ある。 この♪ 忘れないさ は我々年代の学生達が 身をもって日々過ごしていた… もっと読む 青春群像 忘れないさ 北原謙二
水原 弘 「君こそわが命」 昭和34年秋 私達は高校の修学旅行で箱根に向っていた、 バスはいろは坂を登っていた。 バスガイドさんの案内に我々はウットリと聞き惚れていた、 そこに流れてきた歌謡曲は、この年になっても忘れるこ… もっと読む 黒い花びらから 君こそわが命へ
美空ひばりの♪ みだれ髪 は大人の女が唄った本物の歌、 その気品のある星野哲郎の歌詞が輝きを増す、 船村演歌の最高傑作名曲だと思う。 塩屋崎の歌碑は、福島県民だけでなく全国民の魂を揺さぶる 後世に残る名曲だと思います。 … もっと読む 大人の歌 恋人岬 気品
あっと言う間に今年も10月・・・ 日本の国が 国際情勢に翻弄される 隣国の核疑惑が 核の恫喝に変わった 2017年 後世に 何と記される 年号に ? 政治の混迷は これらを下敷きに 国会と国民を痛ぶって さらに荒ぶる 若… もっと読む サイレント・イヴ あなたのせいじゃない
あどけない子供達 ひまわり 私がヴァイオリンに興味を持つようになったのは 葉加瀬太郎のTBS系列局に放送されていた毎日放送 制作の人間ドキュメンタリー番組「情熱大陸」を観た ことがきっかけだった。 それまではどちらかと言… もっと読む あどけない子供達に より良き明日を ひまわり
本来の人間とは淋しい生き物だなと思う事が有る、 人間関係に疲れ、仕事の壁にぶち当たる時、家族 問題で悩む時、あなたは何に救いを求めますか ? 若い頃と違って今の私にはそれ程の苦悩はありません、 様々な経験がそれに耐える強… もっと読む アニ-・ロ-リ- 遥かなり あの日
トロイメライ& 子供の情景 誰にも子供の時代がありました。 私が今、一番胸が痛むのは 親の子殺し 畜生のように手を掛ける 特に母親が愛人の暴力から子供を守れない 性のおぞましさ 性 ( さが ) の欲望の前に … もっと読む トロイメライ & 子供の情景
「Aさん、Aさんなの ? 今 何処に住んでいるの、何しているの ?」 無理もない、別れて40年が過ぎた、東京へ発った彼の消息は私から消えた。 まさか無理だと思ったが、あてずっぽうに104を回した、そうふるさとの ! 「そ… もっと読む 蒙古放浪歌 苦節40年