歌を忘れたカナリヤ
実際は歌を忘れた訳ではないのだが
何かと多忙と重い相談事を受けてる為
鼻歌さえも出てこなかったという事。
ああ!そうだったないつものように
車のハンドルを握ってもカーラジオに
目が行くことはなかった。
公園でのひと時の息抜きにハッと我に
帰る自分がいた。
不思議なものでそんな時頭をよぎるのは
童謡・唱歌
大人の歌謡曲ではありませんでした。
あれほど演歌にのめり込んで
男歌を唸った男が
心鎮める童謡に想いが向く不思議を思う。
寒いな !
春がそこに来ている証
自然に ♪ 手のひらを太陽に が出てきた。
頑張ろう!