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歌謡

粉雪

粉雪

朝起床して雨戸を開けると 

目の前一面が雪化粧

空から粉雪が舞っていた。

港町の船着き場の沖合から

雪の降りしきる中  沿岸船が

喘ぎながら入港して来た。

雪道を踏む長靴の音が

恥ずかしげに聞こえて来る

それは   追憶の彼方の幻想。

雪は、子供達の子守唄 

青年にとっての初恋風景

黄昏族の風雪流れ乞い歌。

雪舞う風景に見惚れていると

無性に聴きたい歌がある

浜省の ♪ 悲しみは雪のように

さまざまな思い出が雪の中に

浮かんできた

ほとんどが雪のように消えて

しまったが    ?

大切に残る・・・雪もある

ツーンと来る哀愁

想い出して懐かしんで下さい。

浜田省吾   ♪  悲しみは雪のように 

YouTubeでお聴きください。

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