この歌は、まだ小さな頃によく聴きました、
歳の離れた姉や兄がいましたので自然に耳にしておりました。
渡辺はま子さんの唄に意味も分からず聞き惚れていました、
後から兵隊さんの辛い収容所生活、家族を思いながら処刑された
兵隊さんの慟哭を知ることになるのです。
戦争は悪、駄目なことは当然です、
しかし、戦争には打って出る戦いと押し寄せてくる無法国家から
国や国民を守る正義の戦いがあるのです。
全て戦争は悪と決め付けたら、座して死を待つことになる、
戦争を仕掛けてくる無法国家に日本は囲まれている、この現実を
理解しないと日本の未来はなくなるのです。
山河を失っても戦争放棄ですか ?
日本だけで強力な軍備拡張を続ける大国に対応できるのですか、
仲間同士 力を合わせて無法国家の侵略の意志を思いとどまらせる。
この強い同盟があってこそ、日本の安全は保たれるのです。
♪ あゝモンテンルパの夜は更けて
私のブログ友達に捧げたい、渡辺はま子さんに礼。