歌に歴史あり、歴史には歌が付いて来る
時代に連れて、年代を越えて、歌がある
村から町へ、更に大きな街へ、都会へと
友と遊んだわらべ歌、学び舎から社会へ
人を恋する歌、失恋の歌、そして別れ歌
幾多の時を経て、巡り会い、去って行く
青春絶頂期の都はるみを 私は嫌いだった
なんだキンキン唸りやがってと避けていた
それが不思議なことに気になる女になった
恋愛関係でバッシングを受ける姿を見て
可哀想になったのである、はるみの名前が
心を揺さぶった、青春の想いが蘇ったのだ
彼女自身の持ち歌を、聴き直す男が居た
ほかの歌手の歌も情感込めて唄う、はるみ
その中で、染み込んでくるのが、暗夜行路
♪ 都はるみ 暗夜行路
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