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歌謡

ふるさとに向わせる、裏山の竹は 今も

窓辺に春の訪れを思わせる雨が静かに降っている。
昼間の喧騒が嘘のような静けさの中に生き物達の喜びが
聞こえてくるようである、昼間も野鳩が近くまで寄ってきた。

私の畑は山の中腹に在る、その横を流れる小川を越えると竹藪が
密集して季節にはイノシシが畑を荒らし、竹を折る音が聞こえる。

女性演歌では第一人者になった島津亜矢、
男性歌手を含めてその歌唱力は折り紙つきの、大輪の花。

日本の女子スキージャンプ選手高梨沙羅、
2013年世界選手権混合団体金メダリスト、オリンピックの花。

職場に咲く一輪の花 Y嬢
私が懇意にしている会社で営業職担当の職場に咲く一輪の花。

この三人を拝見するとその地味な中にも他者にない個性の花匂う、
飛びぬけた美人ではないが日本女性としての慎ましやか、奥ゆかしさ、
何かしら世界に誇れる大和なでしこを感じるのは私一人ではない。

北島事務所の秘蔵っ子 島津亜矢が 師匠の持ち歌 ♪ 竹 という
歌を唄うことがある、私の思い出の中の竹と妙に一致してなつかしい
ふるさとに向わせる、裏山の竹は 今も ・・・ ?

ちなみに酒場で気分が乗るとサブちゃんファンの私は恥を捨ててマイクを握る、
その持ち歌のひとつが この ♪ 竹 なのです。

♪ 竹
作詞:野村耕三
作曲:原 譲二(北島三郎)
唄 :島津亜矢

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