小さい頃の弱虫、
青年期の傍若無人、
お前さんは一体、何者なのだい ?
人から聞かれて戸惑う自分がいる、
しかし、弁解する訳ではないが、
けして弱い者は苛めなかった !
それだけが誇りだと思っている。
同年代に杉良がいる・・・
彼の時代劇に見せる弱い者の味方
悪に立ち向かう男伊達
びんびん 来るのよ、
男は、こうでなくっちゃ !
瞼の母に ゃ !
ずっと昔に亡くなったおふくろを
思い出して・・・もらい泣き さ !
女房の五代夏子
いい女房を貰ったね、
杉良のひと睨み
やっぱり いいわ !
男は人のため 家族のため
命を投げ出せるか ?
日本の平和は もう賞味期限 ?
国のため 愛しい子孫のために
覚悟は出来ているかい !
お天道様が 見詰めているよ。
明日の詩 杉良太郎
「新五捕物帳」エンディングテーマ曲「明日の詩」
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