人生は、人によって様々である
喜怒哀楽、だからこそ歌が必要になってくる
どんなに友人がいても、反対にひとりぼっちの
淋しい人の場合も、孤独は辛いものである
あなたは何でその寂しさを紛らわせますか ?
お酒に逃げる卑怯者、女にうつつを抜かす腑抜け
しかし、それを責めることは誰にも出来ない
あなたの明日の姿だから
私は、その時々に立ち向かう愛唱歌を持っている
これほど強い味方はない
いつの間にか朝起きると 希望に燃えている
お前は無神経か それとも馬鹿か
友が 唖然として驚く
お前たちが今 味わっている苦労は
当の昔に経験済みだ だから怖くない
ある女の詩 美空ひばり
哀しみに震えた女がいた
すこしの優しさに 嬉しいと言って 女は泣いた
こんな女性に 私は弱い
助けてあげたい 無心で 無欲で
男って奴は 弱い女を泣かせちゃ ダメなんだ
支えてやれよ ! クダを撒く暇があったら
幸せの一つ 手のひらに のせてやれ 男だろう !
美空ひばり ある女の詩
しみじみ聴いています。。。