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思い出, 歌謡

幼児の瞳 いつくしみ深き

久しぶりに讃美歌を聴いています

若い頃に考えられなかった讃美歌

手話サークルの会員にはキリスト

教の会員さんが多く交流が始まっ

たのでした。

優しい牧師さんの教会へ数度お伺い 

いたしました

聾唖の方々との出逢いが私の人生観

を変えたのです。

「不幸ではない、ただ不便なだけです」

大阪へ発った聾唖協会の友達です

世の中の不条理、不幸を恨まず黙々と

彼は人生を歩んでいます。

小さな子供たちが私の手話を見て寄って

来ました、「その子は誰  ?」

その日、私は子供を連れていたのです

寒い日でした、校庭に雪が白く積もって

いました。

あの子たちは今  どうしているだろうか

私の記憶に残る 幼児たち元気でしょうか

山里の風景その中に聾学校は在りました

教育の里は私と息子が歩いた道。

世の中に平和が続きますように

優しい心を失わないでください

あの時出逢った幼児たちの瞳が曇らない

未来であったことを祈ります。

讃美歌  「いつくしみ深き」

YouTubeでお聴きください。

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