私が二十歳に為るか為らぬか 内にこもっていた頃に聴いた歌、
サブちゃんのデビュ-間もない頃の歌ではなかったか ?
サブちゃんの歌声は若くて、そして純粋である
初恋を唄ったような、青年の純朴な恋
何事にも自信が無く、常に躓いていた私だった
儚い夢と現実の狭間で悩んだ青春だったが
人並に恋について悩んだ時期でもあった
北島三郎 サブちゃんの歌に励まされて勇気を貰った
人恋しさを 歌で紛らし 巻き藁を叩くことで吐き出した
あの青春があったから 人の情けが分かる人間になれた
サブちゃんに感謝して サブちゃんを応援する 私がいる
あの青春のⅠペ-ジ 郷愁誘う隠れた名曲だと大事にして
います。
歌詞をご紹介いたします。
作詞 : 星野哲郎
作曲 : 船村 徹
歌手 : 北島三郎
♪ ギタ-船 北島三郎
1 ギタ-ひこうよ 月のデッキで
ギタ-ひこうよ
あのひとが すきだった
ふるい恋の唄
爪びけば 波のうねりが
ゆすりだす あつい涙よ
2 ギタ-ひこうよ 影をだきしめて
そっとひこうよ
妹のようだった
白いきみが頬
いまごろは 汽車の窓辺で
ゆれながら 海をみてやら
3 ギタ-ひこうよ ランプぬらして
星は流れる
あのひとに 云えなくて
胸にだいてきた
ひとことを 愛のことばを
唄おうよ ひとりしみじみ
動画はありませんが、歌だけ聴くことが出来ますので
♪ 北島三郎・ギタ-船 を検索して見つけてください。
心に触れる 青春回帰の歌です。