両手の指で数え切れない男たちと楚々とした女たちが
泪を滲ませて且つ流して私の胸を揺さぶった、
あいつとあの人と結婚したい、その都度私はもらい泣き
させられた
その思い出も遥か遠くなってしまったが男女の純真は
我が脳裏から消えない
どうしているやら、今振り返ると問われる私が恋心に
翻弄されて悶々としていたのだ
人を愛することと人から愛されることは、車の両輪に
等しい、恋敵に愛する者を奪われる屈辱と喪失感は苦い
時折歌う「君は心の妻だから」我が郷愁の願い歌 愛 !
♪ 君は心の妻だから
作詞: なかにし 礼
作曲: 鶴岡 雅義
歌唱: 鶴岡雅義と東京ロマンチカ/三條正人
songby 新二郎
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