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歌謡

懐かしき歌 幸せを掴んじゃおう

♪ 幸せを掴んじゃおう

小宮恵子&金田星雄
1961年♪明日天気になあれで デビュー 清純歌手として活躍した。
翌1962年金田星雄とのデュエット曲 ♪幸せを掴んじゃおう が
ヒットし青春コンビとして活躍した。1964年には♪島のアンコさんが
50万枚を超える大ヒットとなった。

私が青春の頃に、胸に飛び込んで来た思い出の歌である、
男として変な表現だが? まだ純情可憐な時代に耳にした歌である。

小宮恵子の可憐で清純な歌声と相手の金田星雄は元、日本プロ野球の
金田正一の弟で、同じプロ野球の選手引退後に歌手になりました、
そんな事もあって耳を傾けて聴いたものです。

清らかなハ-モニ-に、当時の心境も有って胸に響いてきた歌だった、
甘酸っぱい初恋の歌というのか、妙に心に残る歌である。

その後ふたりはどんな人生を歩まれたか知らないが、歳を取ったふたりの
♪ 幸せを掴んじゃおう を聴いてみたい。

良いことも有り、辛いこともあった 青春時代だが、この歌に励まされた。
甘酸っぱい小宮恵子の唄と、優しく包む金田星雄の唄は今聴いても鼻にツン
と来る。

デビューした年は、堀越高校 17歳の女子高生、
♪ 島田のぶんぶん で復活したが、まだまだ現役で表舞台に立つ。

今年6月19日、ふるさとの石川県金沢市のホテル日航金沢で記念ディナー
ショーを開いた、気分も新たに再スタ-トである。

♪ 幸せを掴んじゃおう

      幸せは どこにある
       あの雲の 行くところ
         しあわせは 遠いもの
          あの山の その向こう
           そうじゃない そうじゃない
            街角の 工事場に
             横丁の 石垣に
              ポッチリと 止まってる   
   

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