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雑談

演歌巡礼 船村演歌の灯は消えず

 戦後初のミリオンヒットとなった故村田英雄の「王将」や北島
三郎の「風雪ながれ旅」など5000曲以上を手がけられた作曲家
船村徹氏が16日に神奈川県藤沢市の病院で亡くなられた事が分かった、
84歳、栃木県出身。

また昭和53年からはギター1本だけを携えて全国各地を回りながら
曲の構想を練る「演歌巡礼」を試み始め、「風雪ながれ旅」や「兄弟船」
それに「矢切の渡し」など、男の人生や別れをテーマにした演歌のヒット
曲の数々を世に送り出した。

主な作品に「別れの一本杉」春日八郎、「女の港」大月みやこ、
「ひばりの佐渡情話」美空ひばり、「傘ん中」五木ひろし、「流氷の駅」
走裕介などがある。

辛辣な批評は歌手を志す者には千金に値した。
私にとって偉大な後押し人、そして人生の師匠でもありました。
勝手にそう思っています。

船村演歌を追って見たい!

船村 徹 門下生 
 走 裕介 ♪ 母のいない故郷 をどうぞ・・・

2570 ED ♪ 母のいない故郷 ☆ 走 裕介 ◇ 160420

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