稀有な才能の歌手だった、かえすがえすも残念でならない、
演歌に凝った男でもこのチャゲアスのひとり咲きには耳を
傾けたものだった !
あんな薬なんかで人生を棒に振ってどうするんだよ ?
彼等の歌でどれ程の若者達が勇気を貰って人生の荒波を
越えようとしたことか ?
芸能界に覚せい剤の噂が流れる度に、そして逮捕者が
出るほどに、やるせない気持ちにさせられる !
その麻薬に手を出す原因は、それぞれ意味も原因も違う
だろうが、ひとつ云える事は、彼らを取り込もうと狙う
卑劣組織がある、引き釣り込もうと虎視眈々と狙っている。
誘惑に弱いと責めるのはたやすいが、それ以上憎むべきは
人間を廃人に落とすのを承知で企む夜叉達がいるという事。
闇にまぎれて荒海を越えて白い悪魔(麻薬)が日本を目指す、
どす黒い日本への復讐か、捜査陣の組織壊滅に期待する。
又、ひとりの若者が父の嘆きを他所に覚せい剤取締法で
逮捕された。
忌まわしく、苦い想いを味わうが
純粋に歌の世界を追っていた あの時代の
チャゲ&飛鳥(CHAGE & ASUKA) アスカの今が悲しい。
♪ ひとり咲き を聴く !?
Chage and Aska – ひとり咲き
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