昨日の早朝、私はまだ夢の中に居た、
何かメ-ルが届いたようである、夢うつつで開いた、
ある大事な事が終わったことの連絡が入っていた。
そして夢の続きに入った・・・
日本では古くから、プレアデス星団を昴(すばる)と
呼んでいる。
その星空を私は浮遊していた、
何とも清々しい心持は良いことの知らせを示していた。
豊富な仕事量、良い顧客との出会いが懐までも暖めて
くれることになった。
余り正直には言えないが銀行の窓口に足を向ける果報、
人を助けて真面目に生きていればお天道様が見ている。
「S君、わしを助けてくれるか、支えてくれるか !」
私が公的な役を引き受ける出発点がその人の言葉だった。
僅か2年のお使いだったが交友は鎌倉へ発たれる日まで
続いた、
それからしばらくして私が師と仰いだその人は天に召された。
御宅にお邪魔した時
「わしも名曲だと思う !」
歌手 谷村新司の 昴 の話題に及んだ時、師は呟いた。
早朝の電話は、その師の長男さんからのものだった。
( 肩の荷が下りましたね・・・)
長男として立派に後始末をされた事に敬意を表したいと思う。
名曲「昴」を産んだ日本の人気歌手 谷村新司氏の岳父と義兄
その人たちである。
師が嬉しそうに吐露した
♪ 昴 ご紹介したい。
昴
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