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雑談

越後獅子の唄  村の神社で

今年、初めての喪中ハガキが郵便受けに入っていた、
私の従姉の主人が今年2月に亡くなったのである、
その長男からだった、地元のA銀行の部長をしている。

早速、昼休みを利用して彼に電話した、残されたお母さんの
安否を聞くためだった。

その直後、従姉に電話を入れた、
ひばりちゃんと同じ年の従姉は、些か歳の事に触れたが
近い内にお邪魔することを約束した。

「Sと出会ったら元気が出るからね!」元気付けた、勇気
付けてあげたのである。

私達の従兄弟 従姉妹も残り僅かで淋しくなってしまった。

息子達とは別にひとりマンション暮らし、気楽とはいえ
肌寒い晩秋と迫り来る冬の木枯らしは心細くなるだろう。

ひばりちゃんと同じだったな !
子供時代の田舎のシキタリを思い出していた、自然にひばり
ちゅんの出世歌、♪ 越後獅子の唄が脳裏に浮かんで来た。

野良仕事に忙しい大人たちをしり目に、鎮守の杜の境内で
子供達が輪になって遊んでいる、
ひばりちゃんの越後獅子の唄を女の子達が口ずさんでいた。

越後獅子の唄 美空ひばり
  作詞:西條八十
  作曲:真城目正

  YouTubeで ご覧下さい。

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